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 館長の恐竜おもちゃ発掘記(ブログ)
恐竜おもちゃの博物館
恐竜倶楽部 No.431
 "恐竜おもちゃの博物館" は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。
 最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!


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恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)

Author:恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)
"恐竜おもちゃの博物館"は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!



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「恐竜おもちゃの博物館・本館」
快獣ブースカが恐竜おもちゃの博物館に遊びにきました!
快獣ブースカが恐竜おもちゃの博物館に遊びにきました!
ブースカ大好きです!

「快獣ブースカ」(かいじゅうブースカ)は、1966年11月9日から1967年9月27日まで、日本テレビ系で全国放送された、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマ、および作品内に登場する怪獣。モノクロ作品・・・(ウィキペディアから)

え! ブースカって白黒放送だったんだ!?
1966年は館長が5歳の時。そういえばその頃の家のテレビがブラウン管が丸っこい白黒テレビだったなあ。

しかもブースカって「怪獣」だと思っていたけど、「快獣」だった!

怪獣ブースカ

怪獣ブースカ
こんにちは! ブースカです!

怪獣ブースカ
悲しい時は「シオシオノパー」
パワーは「100トン力のエネルギー」
・・ってどんな単位だったんだろう?

快獣ブースカさん、また恐竜おもちゃの博物館に遊びに来てくださいね!

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テーマ:恐竜おもちゃの発掘記 - ジャンル:趣味・実用


益子 春の陶器市2014 soh-souさんの店で陶器の恐竜をゲット!
栃木県益子で春明に開催される陶器市。春の陶器市2014に行きました!

益子 春の陶器市2014

またまたsoh-souさんのお店で息子さんが作った陶器の恐竜作品をゲット! 息子さん達の作品もこれで8点目。年々進化していますね。

益子 春の陶器市2014

詳しくは後日、恐竜おもちゃの博物館の展示室で紹介します!
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恐竜おもちゃの博物館の倉庫から発掘相次ぐ!?
最近、自分のおもちゃを見て、再発見することが多い。恐竜おもちゃだから学術的な再発見とか新解釈とか、そんな高尚な話ではなく、自分のコレクションを眺めているのに以前に買った事をスッカリ忘れていて、「珍しいおもちゃだ」とか「こんなの持ってた?」とか、極めて頼りない話だけど、当の本人には結構楽しい。並べて展示する場所がないので、ほとんどの恐竜おもちゃは箱に入っているのですが、たまに開けてみると再発見がとっても楽しいという話。

50才を過ぎてメキメキ?記憶力が落ちているのか、再発見をすることが多くなっていまる。ヤフオクで見つけて気合いを入れて落札し、いざ届いてみたらダブっていた時の無念さったらないです。

がしかし、ドンドン忘れると言うことは、今はまだコレクションが増え続けていますが、集めるそばから忘れる時期がきたら、外から買わなくても、毎日我が家で新しい恐竜おもちゃに出会える時が来ると言うことか? 幸せなような、怖いような・・・。
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丹波竜フィギュア 到着!
通販で頼んでいた丹波竜フィギュアが到着! やってきました!

たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会の運営ホームページ「恐竜.info」に書かれていた「丹波竜フィギュアの通販を開始しました。(2014/4/13)」でさっそく申し込んでいた丹波竜のフィギュアが到着しました。たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会さん、ありがとうごさいました!

丹波竜フィギュアのチラシ
丹波竜フィギュア

丹波竜フィギュア

これが到着したフィギュアのパッケージ
丹波竜フィギュア

フィギュアの原型を徳川広和さんが作成、フェバリットが商品化、たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会が販売を推進と、かなり気合が入っているぞ。数量限定なので、早めにゲットしたほうが良いいですよ。

丹波竜フィギュア
大きく見えますが全長29センチ

丹波竜フィギュア
きらきらした塗装で風格あり

丹波竜フィギュア

丹波竜フィギュア

丹波竜フィギュア
丹波竜の顔のアップ

丹波竜フィギュア

生きていた時の丹波竜は全長12~15m、背中の高さが人間の倍くらい。大型バスのさらに一回り大きい程でしょうか? 丹波竜発掘の現場にもぜひ行ってみたいですね。

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海洋堂のガチャガチャおもちゃ、カプセルQミュージアム 恐竜発掘記 プレシオサウルスの海が2014年7月に発売!?
海洋堂のガチャガチャおもちゃ、カプセルQミュージアム 恐竜発掘記 プレシオサウルスの海が2014年7月に発売みたいです。海洋堂のホームページで検索しても出てこないのですが、ガチャガチャおもちゃを売っているネットショップなどでは予約販売されています。

カプセルQミュージアム 恐竜発掘記のティラノサウルス、トリケラトプスに続く第3弾「プレシオサウルスの海」 首長竜・魚竜などの巨大海竜たちをラインナップ! 

プレシオサウルス、プレシオサウルス(レアカラー)、プリオサウルス(復元)、プリオサウルス(全身骨格)、イクチオサウルス、アーケロンの全6種類。今度の恐竜発掘記は海の生き物なのでサイズ比較の人形がアクアラングをつけたダイバーになっているらしい。

7月になったら探しにいかねば!


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雷竜がウジャウジャ登場する宮沢賢治の童話「楢ノ木大学士の野宿」
恐竜のおもちゃではないのですが、ブロントサウルスがウジャウジャ登場する宮沢賢治の童話「楢ノ木大学士の野宿(ならのきだいがくしののじゅく)」という話ががあると知り、古書店などで探していたら、なんと、インターネットで全文が公開されていました。

あらすじは、主人公で珍しい鉱物採集を商売にしている「楢ノ木大学士」という人のところに、珍しい石を探して欲しいと依頼が届き、採集を約束した「楢ノ木大学士」が上野から採集の旅に出る。採集先の岩手県?では、目的の良い鉱物がなかなか見つからず、3泊目の野宿で雷竜(ブロントサウルス)がウジャウジャいる世界に迷い込み、喰われる寸前で目が覚める・・という話

宮沢賢治は地学や鉱物にも詳しかったようですね。楢ノ木大学士の野宿は宮沢賢治の死の翌年の1934年に公表された童話ですが、それから44年後、宮沢賢治が愛した岩手県からは1978年に岩泉町のモシ(茂師)から大型竜脚類と考えられているモシリュウ(茂師竜)の化石が発見され、まさに宮沢賢治が大型恐竜の存在を予言していたようです。

楢ノ木大学士の野宿」は青空文庫で全文入手可能です。
旧かな使いだからかなり読みにくいけど、短いお話なので、一度読んでみてください!

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先日、紹介した「丹波竜フィギュアの通販開始?」の続報
先日、紹介した「丹波竜フィギュアの通販開始?」の続報
丹波竜は通販で買えます!
本体税込1500円、別途、定型外や宅配便の送料、振り込み手数料はかかりますが、手に入ります。
さっそく1体申し込んで、到着待ち!
徳川広和さんが原型を作った丹波竜フィギュア、早くみたいなあ・・・。

そのページはこちらから丹波竜フィギュアお申込み | 恐竜info
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丹波竜フィギュアが通販で買えるようになったのか?
恐竜イベントの記事を探していたら、恐竜.INFO に徳川広和さんが原型を作った丹波竜フィギュアの宣伝と申込フォームがありました。通販で買えるようになったのかな? 今までは、丹波竜フィギュアの販売を扱っているお店の紹介はあったのですが、兵庫県にはなかなかいけないから買えないなあと残念に思っていたのですが、いよいよ通販開始なのか?

そのページはこちらから丹波竜フィギュアお申込み | 恐竜info

購入はこちらの案内に従い、フォームを送ってみました。価格は税込み1500円、送料は書いてない。消費税増税後も税込みなのかな? 送料いくらかな? 丹波竜フィギュアが買えるといいなあ・・・。 

現地に行って買うのが一番ですが、茨城県から行くのはなかなか大変なので、反応が楽しみです。
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展示数が1500個達成しました。これからも応援よろしくお願いします!
1998年の夏に恐竜おもちゃの博物館がオープンして以来、展示する恐竜おもちゃの数が増え、今回1500個になりました。皆さんの応援ありがとうございます。

ロゴ

オープンしたきっかけは、個人でホームページを持ってみたいと考えテーマを探したところ、恐竜おもちゃを紹介するホームページがいいかなと思いつきました。当時はたまたま恐竜のおもちゃを150個ほど持っていたのですが、恐竜に関する情報を発信するホームページはいくつかあり、その中でグッズ紹介もされていたのですが、おもちゃをメインに扱っているホームページはなく、子どもにファンが多い恐竜のおもちゃ専門のホームページなら見てもらえるかな?とはじめました。

スタートしたときはのPCはマッキントッシュのパフォーマという機種で、15インチのカラーモニターやフロッピーディスクが一体化したモデルでした。通信はパフォーマの裏側に電話線をつなぎ、電話モデムでサーバーに接続して、データをアップしていました。モデムをつなぐと「ピー」「ガー」と音がして「通信してる!」という感じでした。当時の通信は通信時間で利用料が決まる従量制で、3分10円などの料金だったので、通信時間を気にしながら接続したことを覚えています。

一番苦労したのは、当時のデジカメの解像度の低さ。家電量販店で最新デジカメカシオのQVー10を買いましたが、確か周辺機器も入れて7万円もしたのに、総画素数「25万画素」しかなく、パソコンに取り込んだ画像サイズは320×240ドットにしかならないこと。接写のピントがなかなか合わないので、小さなおもちゃは撮影に苦労したことを覚えています。携帯電話にカメラがついた頃でも100万画素くらいから始まりましたが、これよりもずっと小さくて荒い写真だったんですね。

展示室のページ数が3ページ、おもちゃ15個の展示から始まり、だんだん増えたことにより、いろんな方からメールで連絡をいただいたり、どこで恐竜フィギュアが買えるかを親御さんから質問されたり、隙間産業的なホームページではありますが、恐竜のおもちゃのコレクターの方からは「グッズの確認に便利」との感想も届いているので、一定の存在価値はあるのではないかと思います。

これからもときどき展示品を追加し、ダラダラと続けたいと思います。まずは2000個を目指して。

これからも 恐竜おもちゃの博物館 をよろしくお願いします!

恐竜おもちゃの博物館 館長

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