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 館長の恐竜おもちゃ発掘記(ブログ)
恐竜おもちゃの博物館
恐竜倶楽部 No.431
 "恐竜おもちゃの博物館" は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。
 最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!


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恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)

Author:恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)
"恐竜おもちゃの博物館"は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!



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恐竜おもちゃの博物館トップページへ
「恐竜おもちゃの博物館・本館」
2015年4月に合併・オープンした北海道博物館のマンモスとナウマンゾウに会いに行きました!
館長
北海道開拓記念館と道立アイヌ民族文化研究センターが合流して北海道博物館として2015年4月に開設された北海道立の総合博物館。マンモスゾウ、ナウマンゾウの全身骨格化石に会いに行きました!

■ 北海道博物館
■ 所在地:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
■ 交通:JR・新札幌駅、地下鉄・新さっぽろ駅からバス15分
北海道博物館が
見えてきました
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

目玉展示の2人が
ポスターになってます
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

北海道博物館に
入ります
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

美術館のような
荘厳な雰囲気!
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

展示室に入ると
シンプルで白を基調にした
「プロローグ 北と南の出会い」
いきなり
メインイベントです

ナウマンゾウ
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

向かい合っているのは
マンモス
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

牙のカーブが
特徴的です
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ
「マンモス」

改めて
ナウマンゾウを見ると
牙の違いが良く分かります

「ナウマンゾウ」
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

・・・恐竜化石はないのですが、マンモスとナウマンゾウ、北海道で発掘される哺乳類たちの化石が展示されていました。自然史のコーナーの先には、縄文時代の古代人の石器や道具、アイヌの文化、近代の北海道の開拓の歴史など、人の暮らしの展示が続きます。

小っちゃな模型の
ステラーカイギュウ
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

マンモスの牙の
記念撮影スポット
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

古代の人が作った
石器や石刃が
分かりやすく
展示されています

大きな石器
ひとかかえ程の大きさ
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

カミソリのような石刃が
木の棒に並べられた
大きな包丁のような道具
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

石オノ、ツルハシのような道具
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

古代の人の
暮らしのジオラマ
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ

古代人が作った土偶
北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ
ほかにもたくさん
展示されています。

「森のちゃれんが・北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館です。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者のくらしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育、イベント・事業などを行っています。」という施設の説明文の通り、貴重な資料が見やすく展示され、なかなか見ごたえがある博物館でした。

北海道博物館のマンモスとナウマンゾウ
■恐竜や古生物の展示会 恐竜イベント情報!
■館長が見学した恐竜展たち!
■恐竜に会える博物館・科学館など
■恐竜と遊ぶ恐竜公園・恐竜像



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テーマ:恐竜おもちゃの発掘記 - ジャンル:趣味・実用


2015年に斎藤報恩会からスリーエム仙台市科学館に寄贈された恐竜化石たちに会いに行きました!
館長
2015年に斎藤報恩会より寄贈されたアロサウルスの全身骨格、トリケラトプス・タルボサウルス・サウロロフスの頭骨化石などが展示されているとのことなので、恐竜化石に会いに行きました!

■ スリーエム仙台市科学館
■ 所在地:宮城県仙台市青葉区台原森林公園4番1号
■ 交通:仙台市地下鉄・南北線・旭ヶ丘駅から徒歩5分
仙台市の地下鉄
旭ヶ丘駅からスタート
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

スリーエム仙台市科学館が
見えてきました
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

展示室に入ると
いきなり象の化石
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

マンモスゾウ
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

大好きな生態復元も
ありました
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石
黄河象

センダイゾウ
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

こんな大きな象が
日本にもいたんですね
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

ミヨコゾウ
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石
小学生の斉藤美世子さんが
臼歯の化石を発見した!

かわいい象のお尻たち
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

本日のメインイベント
仙台科学館の恐竜化石たちを
見てみましょう。

彼らは、閉鎖してしまった
「斉藤報恩会自然史博物館」から
引っ越してきた
恐竜化石たちが
ここにあるはずなんです。

いました!
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

タルボサウルス頭骨
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

サウロロフス頭骨
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

恐竜の卵たち
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

アロサウルス全身骨格
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

斉藤報恩会のことを調べてみたら、その名前から分かるように大変長い歴史があるんですね。

斉藤報恩会は、1923年(大正12年、2016年から93年前)に設立された財団法人で私財を投じて学術振興を行った先進的な慈善団体だったんですね。

全国2位の大地主、宮城県仙台平野の斎藤家が酒造業や質屋も営んでおり、1910年(明治43年)に斎藤株式会社を設立。1923年(大正12年)に私財300万円(現在のお金に換算すると200億円以上!)を基金として財団法人・斎藤報恩会を設立、当時の文部省が行う学術支援に匹敵する金額を科学技術の開発を行う研究者への金銭支援を行ったらしい。

1933年に斎藤報恩会博物館が開館、東京の国立科学博物館に次ぐ歴史を持っていた。所蔵品は、貝類や魚類の化石標本、ナウマン象骨格、鳥類の剥製など約10万点。報恩会50周年を機に1976年に建て替えられ斎藤報恩会館として会館、後に斎藤報恩会自然史博物館に改称された・・・・。

その後、経営状況の悪化により、2009年に土地・建物を売却、所蔵品の多くは国立科学博物館に寄贈された。一部の化石は別の場所に移転し、斎藤報恩会博物館として展示を継続していたが、2015年3月末をもって齋藤報恩会博物館は閉館。所蔵資料は仙台市に寄贈された・・・・。

この時に寄贈された化石達が、仙台市科学館の恐竜たちです。

恐竜はこのぐらいで・・・

大好きなジオラマがありました。
パレオパラドキシアと仙台市太白区の海
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

閉館時刻が迫り
出口に向かおうとしたら
エスカレーター下に
ナウマンゾウの全身骨格が!
スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

齋藤報恩会博物館から
やってきた恐竜たち

いろいろあったけど、
仙台市科学館で
子どもたちに古生物への
興味を持ってもらってね。

スリーエム仙台市科学館の恐竜化石

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北海道の千歳市のグリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像に会いに行きました!
館長
北海道の千歳市、千歳市消防総合庁舎の道路むかい側の公園には、コンクリート製の座った姿のブラキオサウルスの滑り台とステゴサウルスがいるとの情報から、恐竜像に会いに行きました! 会ってからちょっと日数が経ってしまいましたが、ご紹介しましょう。

■ グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)
■ 所在地:北海道千歳市東雲町4-1-7
■ 交通:JR千歳駅からバス数分+徒歩350m
JR千歳駅からスタート
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

北海道と言えば
サッポロビールね!
ちょっとレトロな
小さな看板
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

千歳駅から新千歳空港駅に向かうバスに乗り、東雲町5丁目が最寄りのバス停です。ここから350m。千歳市消防署はすぐに見つかりました。消防署の敷地の隣に広場があり、ここが目的の恐竜がいるグリーンベルト公園でした。

千歳市の消防本部を
目指して進むと
簡単に発見!
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

グリーンベルト
東雲町かいじゅう広場
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
恐竜と呼ばれてないのね・・・

まずは1頭目
ステゴサウルス
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
全長3m

訪問した時は
塗装がきれいな状態でした
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
リフォームしたて?

チビッ子が乗りたがる
頭と肩はチョイ剥げ
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

あれ?
後ろ足の曲がり方が変!
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

奥にもう1頭
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

堂々と構えている
ブラキオサウルス?
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

背中の高台?に
登ることができます
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

千歳市消防本部の正面
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

石積みの階段部分が
面白い
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

尻尾が滑り台に
なっています
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
全長6m

グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
大きくて存在感あり

小さな頃に
この遊具で遊んだら
もっと恐竜が好きになる!
グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像

全国の恐竜公園の情報を集めようと、インターネットの画像検索で探していたときに見つけたのがこの公園。
恐竜が好きで、恐竜像が好き。恐竜公園が好き。だからと言ってわざわざ北海道の千歳市の公園に恐竜像を見に来る人って何人いるんだろう? でも来ちゃいました。
いや~、満足、満足。

グリーンベルト(東雲町かいじゅう広場)にある恐竜像
ではブラキオ滑り台とステゴサウルス。また来る日までお元気で!
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恐竜化石はないと思うのですが、青森県立郷土館に寄ってみました!
館長
青森県に行ったので、久しぶりに青森県立郷土館に寄ってみました。恐竜化石はないと思うのですが、昔の青森に住んでいた動物の化石や生態復元は元気かな?

■ 青森県立郷土館
■ 所在地:青森県青森市本町2-8-14
■ 交通:JR青森駅から徒歩15分
青森駅から徒歩15分
青森県立郷土館に到着
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ

2階の考古展示室
さっそく目についたのが
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
常設展 竪穴式住居

こういうの
好きなんです

昔から犬は友達で
仲間なんですね
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ

古代の村の様子
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ

ああ!
元気にしてたアオモリゾウ
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
常設展 アオモリゾウ

青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
最初はナウマンゾウよりも
小さな象と
考えられていたのですが、
現在はナウマンゾウと
考えられています

青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ

田舎の家?
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
常設展 奈良時代の住居

茅葺屋根の家
青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
竪穴式住居と比べると
進化してるけど
基本は今も変わらないですね

青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
常設展 イワキサンクジラ

太古の青森に
大きなクジラがいたんですね

青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
恐竜はいなかったけれど
アオモリゾウが元気にして
いました!

青森県立郷土館 古生物の化石、アオモリゾウ
機会があったら
また遊びに来ます!
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都電・荒川線の荒川二丁目駅からすぐ 恐竜遊具が荒川自然公園に初めて行ってみました!
館長
荒川区立 荒川自然公園に大きなあのベロキラプトルのスプリング遊具があるらしい・・。初めて荒川自然公園に行ってみました!

■ 荒川自然公園
■ 所在地:東京都荒川区8-25-3
■ 交通:都電荒川線・荒川二丁目駅からすぐ

都電の三ノ輪橋駅
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
東京にもまだ
路面電車があるんです。
駅と言うより「停車場」がピッタリ

駅名の表示がレトロ!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

ここから都電荒川線に乗って
荒川二丁目停留所に向かいます。
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

荒川二丁目に到着!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

荒川自然公園ここです。
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

園内の案内図
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
恐竜はどこかな?

ん?!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
なにやら太っちょのオバチャン?
何これ?
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
鷹尾俊一さん作 「波」

芸術なのね・・

日高頼子さん作
Duet 重奏
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
ああ・・
これは解るかも

またまた?
ひっくり返る人?
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
落ちてくる人?
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
峯田義郎さん
風考ー空へ
Of the Wind ー To the Sky

へえ~・・
芸術は私には難しい・・

いました!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

恐竜スプリング遊具
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

スプリングが頑丈です!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

ニワトリとカエルの
スプリング遊具とトリオ!
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

昔ながらのジャングルジム
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

昔ながらのブランコ
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

滑り台はちょっと新しい
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具
館長がチビッ子の頃に
遊んだこうと言えば
こんな感じだったなぁ

荒川区立荒川自然公園は荒川浄水場の屋上に作られた人工の公園で、区内で一番大きな公園らしい。水辺を散策できたり、チビッ子が遊んだり、交通ルールが学べたり、ウォーキングコースもあります。

都会のオアシス的な公園でした。
うっそうと繁った木立や小川もあるので、夏は蚊に悩まされそう・・余計な心配をしちゃいました。

荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

乗りに来てみる?
荒川自然公園の恐竜スプリング遊具

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先日、新聞紙とアラビックヤマトで恐竜を作る杉崎良子さんの展示会 「シンブンシキョウリュウ パリ帰国展」を見てきました!
館長
新聞紙とアラビックヤマトで恐竜を作る杉崎良子さんの展示会がパリで開催、その帰国展がギャラリー上り屋敷で開催されました。見に行ってから時間が経ってしまった・・・。

■ シンブンシキョウリュウ パリ帰国展
■ 期間:2016年5月19日~2016年5月25日
■ 会場:ギャラリー上り屋敷(東京都豊島区西池袋2-32-6)

作家 SUGIZAKI Ryoko(杉崎良子)さんが作った新聞紙恐竜を一度見てみたいと思っていました。念願かなって、たくさんの作品や、制作中のものも見ることができました。

写真撮影OKだったので、
みなさんもゆっくりご覧ください。
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

ここが会場の
ギャラリー上り屋敷
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

ギャラリー内の
シンブンシキョウリュウたち
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

恐竜博2016にも
出品されていましたが、
ここのギャラリーでは
目の前で見ることが
できました!
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

この羽毛の表現がスゴイ!
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

ギャラリーの雰囲気と
シンブンシキョウリュウが
良く合っています
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

始祖鳥かな?
羽の細工の細かさがスゴイです。
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

ヒフの色も塗装ではなく
色が違う新聞紙で
できているんですね
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

顔の部分は
文字が見えている・・・
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

エラスモサウルスの
ポーズのしなやかさ!
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

恐竜博2016の目玉のひとつ
スピノサウスルス
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

よ~く見ると
背中の帆の部分は
恐竜博2016の新聞記事
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

恐竜博2016では
ケースの中で展示されていましたが
ここでは目の前です。
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

何かメッセージを持つ・・
ケントロサウルス?
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

直前に開催された
パリの展示会の時の
案内状だそうです。
杉崎良子さんシンブンシキョウリュウ

いや~、新聞紙を何層も貼り付けて形を作っていくのが、根気がいりますね。それ以上に、羽毛や爪など、パーツの細かさが半端なしです。どうやったらこんなに細かいパーツが新聞紙を使って指で作れるのかが、実物を見ても信じられないほどの技です。

杉崎良子さんのシンブンシキョウリュウの展示会が予定されているので、また実物を見たいなあと楽しみにしています。

■恐竜や古生物の展示会 恐竜イベント情報!
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