八千代台近隣公園には芝生が広がる広場があり、ディメトロドンのモニュメントがあります。ディメトロドンは恐竜ではありませんが、やっぱり恐竜公園と呼ばれているんですね。このディメトロドンを写真で見ると、何か変な顔をしているんです。なぜ？　見に行ったら理由が解りました。 ■　名称：八千代市　八千代台近隣公園 ■　住所：千葉県八千代市八千代台東3丁目地先 ■　交通：京成本線・八千代台駅から2km

八千代台駅からスタート


八千代台近隣公園に到着


公園の場所がちょっと分かりにくい・・
八千代台近隣公園小体育館なら
Googleマップに載ってます


広々とした芝生の広場の向こうに
古代生物が見えてきた


ディメトロドンですね

思ったよりも大きい

・・・なんか顔の形がおかしい？

あら！　顔が壊れています！
修復されているけど・・・

何があったんでしょうか
なんとも痛々しい。

反対側から見た顔


お腹の部分に丸く
ふさいだような跡が・・・

元々は中に入って遊べたのかな？

なかなか立派な後姿


存在感十分です


顔の部分をアップで見てみると
全体はきっとFRPなんですね。
顔の部分が割れたのか、
壊れてしまった部分を
セメントで塞いでいますね。
その時に造形までは手が回らなかった？


芝生の外周は遊歩道になっています
右側を歩いている人と比べると
大きさが分かりますね。
高さ5ｍ、長さは10ｍ以上です。


顔を補修していたから
ちょっと変な顔だったんですね。

痛々しい感じですが
これからも長生きして欲しいです。

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