茨城県自然博物館で開催中の企画展：アンモナイト・ワールド－恐竜時代の海へいこう－を見に行きました。アンモナイトが生きていた世界の生き物にも期待です！ ■　名称：アンモナイト・ワールド－恐竜時代の海へいこう－ ■　会場：茨城県自然博物館（茨城県坂東市大崎700） ■　期間：２０１７年２月１８日～２０１７年６月１１日

特別展に到着！



アンモナイトが呼んでいる！



おお、恐竜！

会場に入ると意外にも
ケラトサウルスが
お出迎え

上にはプテラノドン



メイン会場の上には
巨大なタラソメドン



海底のアンモナイト
すごい量、すごい密度



壮観です



こんな怪物が悠々と
泳ぐ海だったんですね



普通サイズの
アンモナイトと
タラソメドンの
大きさの違いが
印象的です



ステノプテリギウス

こんな強敵も

プラコダス

硬い殻にかみつくのに
適した頭のつくり

プレシオサウルス
スティクソサウルス



クリダステス



リオプレウロドン

生きていたら全長１０ｍ以上

タラソメドンの頭骨アップ

いかにも暴れん坊

徳川広和さんの模型たち



フタバサウルス

おじさん世代には
フタバスズキリュウの
名前のほうがおなじみ



ドリコリンコプス



アンモナイトに嚙みついた犯人



歯形が残っている
アンモナイト



アンモナイトの
内部を再現した模型

化石に残らない
柔らかな部分の研究も
進んでいるんですね

アンキロセラス

巻きがほどけたような姿
海の中で移動しにくく
ないのかな？

マリエラの化石


マリエラの生態模型
ソフトクリームの
コーンのようなボディー



宝石アンモナイト
アンモライト



有名な異常巻きと
呼ばれるアンモナイト
ニッポニテス



場内にある
触れるアンモナイト

大きいです！
やっぱり触っておきましょう。

見学の後、
お土産コーナーで
図録と恐竜のおもちゃ
２点をゲット！


バタバタと鑑賞しましたが、サブタイトル「 - 恐竜時代の海にいこう - 」の通り、アンモナイトを襲う弱肉強食の世界やアンモナイトの研究成果も勉強できました！

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