福井県立恐竜博物館は世界３大恐竜博物館と言われるだけあって、展示されている恐竜化石の量がすごいのですが、恐竜や古生物の生体復元像もたくさんあって、すごいんですよ。

（福井県勝山市）福井県立恐竜博物館の動刻恐竜ティラノサウルス

■　File No. 024_0056_001
■　施設名：福井県立恐竜博物館
■　所在地：福井県勝山市村岡町寺尾51-11　福井県立恐竜博物館
■　交　通：えちぜん鉄道・勝山駅から4.5ｋｍ
■　恐竜名：動刻恐竜ティラノサウルス
■　施工会社：ココロ
■　誕　生：2010年7月
■　絶　滅：
■　撮影日：2013/7/5
■　撮影者：恐竜おもちゃの博物館



福井県立恐竜博物館の建物の中でメディア出演回数ナンバーワンが、この動くティラノサウルスですね。



福井県立恐竜博物館のホールの真ん中でにらみを効かせて、動きまわっています！



福井県立恐竜博物館は2010年度に開館10周年を迎え、常設展示のリニューアルを実施。その時（2010年7月）に登場したのが株式会社ココロ製の動刻恐竜ティラノサウルス。

”実物の４分の３スケールのティラノサウルス。ココロ独自のエアサーボによる制御で緩急のある滑らかでダイナミックな動作を実現します。展示室の色調を考慮した色彩計画も致します。”　ココロHPから

福井県立恐竜博物館のお客さんは一般の方が多いから、やっぱりビジュアル的に目を引く動くティラノは注目されますね。


2013年の動くティラノサウルス



結構、素早く動きまわるので、ピントがボディーに・・・・



壮観なまわりの化石展示に目が行ってしまいますが、やっぱり福井県立恐竜博物館だけあって、お客さんをひきつけるためのロボット恐竜といえども、誕生当時の学説によるリアルな恐竜像になってますね。
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福井県立恐竜博物館の難点は、展示物が多すぎて落ち着いて見ることが難しいこと・・・。訪問した時は北陸旅行の途中で立ち寄った駆け足での見学だったので、コロナが落ち着いたら福井県立恐竜博物館の館内・屋外の大量の恐竜像に会いに行きたいです！

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