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 館長の恐竜おもちゃ発掘記(ブログ)
恐竜おもちゃの博物館
恐竜倶楽部 No.431
 "恐竜おもちゃの博物館" は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。
 最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!


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恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)

Author:恐竜おもちゃの博物館の館長です(恐竜倶楽部 No.431)
"恐竜おもちゃの博物館"は館長が趣味で集めた恐竜や古生物のおもちゃを公開するバーチャル博物館として1998年に始まりました。最近は恐竜おもちゃよりも、恐竜文化の周辺情報に興味の中心が変わりつつありますが、恐竜が好きな皆さんと一緒にこれからも恐竜文化を楽しもうと思います!



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「恐竜おもちゃの博物館・本館」
福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!? 全員に会えるかな!? 福井県立恐竜博物館(福井県 勝山市)
■ 福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ) 進化していること、ご存じですか?
 
「日本全国恐竜公園ガイド(福井県)」で紹介している「福井県立恐竜博物館」に初代・恐竜博士(ダイノベンチ)が登場したのが2000年。それ以来進化を続け、ポーズも3代目まで進化、たくさんの恐竜博士が日本全国にいます!


■ 恐竜博士(ダイノベンチ)とは 

福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)は3世代のバリエーションがあるんです! その歴史を振り返ってみましょう! 初代はベンチに腰掛けた恐竜博士が小型獣脚類の頭骨化石を眺めているんですが・・・・。


■ 2000登場 初代(ダイノベンチ)

2000年7月14日の福井県立恐竜博物館のオープンと同時に登場したのが恐竜博士です。


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?
恐竜博士オリジナル(ブロンズ像)
Copyright 公益社団法人福井県観光連盟

「 恐竜博物館に訪れた時は、帰る前に博物館の屋上へ行ってみてください。入口右の丘からあがれます。 そこにダイノベンチと呼ばれる長椅子が置かれていますので、気軽に近づいてみてください。でもすでに先客がいます。‥‥気がつきましたか? 彼は恐竜の“恐竜博士”だったのです。 丸ぶち眼鏡(老眼鏡?)に白衣を着て、右手には恐竜の専門書、高く掲げた左手のひらには鳥脚類ヒプシロフォドンの頭骨。足にはいた革靴は、ちゃんと3本指になっています。 みなさんも、思慮深げな彼と一緒に記念撮影をされてはいかがでしょうか? (恐竜博士のモチーフはフクイラプトルです) 」(福井県立恐竜博物館HPより)

恐竜博士の企画段階では、恐竜博士はドロマエオサウルス科のキタダニリュウ、手に持っている頭骨はキジヤマリュウだったんですね。

福井県、石川県、富山県、岐阜県にはジュラ紀から白亜紀に堆積した海から陸にかけての手取層群という地層が点在しています。手取層群からは恐竜たちが暮らしていた環境示す証拠が多数見つかっていたため、ここを調査すれば恐竜化石が見つかるのではないかと期待されていた地層です。その後の調査で見込み通り、断片的だが多数の恐竜化石が見つかり、各県による本格的な調査で恐竜化石が次々に見つかったんです!

キタダニリュウは、福井県が1988年に行った手取層群(福井県)の調査で獣脚類の歯が2本見つかり、「北谷竜(キタダニリュウ)」という和名がつけられていたもの。その後の調査でほかの部位の骨もみつかり、2000年に「フクイラプトル・キタダニエンシス」と正式に学名がつきました。

キジヤマリュウも同様にヒプシロフォドン科と考えられる骨の一部が見つかり、キジヤマリュウという和名がつけられていたものですね。

この2つをモチーフに作られたのが初代・恐竜博士なのですが、恐竜博物館がオープンした2000年にキタダニリュウはフクイラプトル・キタダニエンシスと正式な学名がついたので、恐竜博士のモチーフはフクイラプトル、手に持つ頭骨もキジヤマリュウでなくヒプシロフォドン科恐竜になったようです。

博物館入口横の丘の上にいるのがオリジナル(ブロンズ製)で、彼のクローンがいろんなところにいるんです。恐竜博物館に行ったらオリジナル・ブロンズの恐竜博士は見逃せないですね!


■ 館長が会った恐竜博士たち  初代(ダイノベンチ)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

恐竜博物館にいる恐竜博士(クローン)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

福井県のアンテナショップ ふくい南青山291にいる恐竜博士(クローン)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

福井駅構内にいる恐竜博士(クローン)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

北陸自動車道・南条SA(下り)にいる恐竜博士(クローン)

このほかにも全国で恐竜博士(ダイノベンチ)が目撃されています!


■ 2003登場 2代目(恐竜博物館の発掘隊員ポーズ)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

「 恐竜博物館に新たなダイノベンチが登場しました。テンガロンハットに作業服。緑色の肌に、トゲもつ手には発掘用ハンマー。恐竜博物館の発掘隊員らしい彼は、どうも福井県産のイグアノドンの仲間“フクイサウルス”のようです。また、手元にある発見されたばかりの頭骨は、よく見ればフクイラプトルのものに見えます。  彼の横にある骨がうまった岩にすわれば、あなたも発掘隊の仲間いりです。博物館をバックに、記念写真をお撮りください。もうひとつのダイノベンチ“恐竜博士”も忘れずに訪れてあげてくださいね。 」(福井県立恐竜博物館HP プレスリリースより)

このポーズの恐竜博士は今のところ恐竜博物館の前庭でしか会えないようです。


■ 2022登場 3代目(スタンディングポーズ)


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?
Copyright photoAC
恐竜博物館にいる
スタンディングポーズの恐竜博士
 
「 ・・・今回、これまでの座った姿でお馴染みの恐竜博士ベンチに加え、新たに立ち姿で来訪者をおもてなしするデザインの恐竜博士ベンチを制作しました。  恐竜博物館を含む県内の観光地(7か所)に、「ここにも恐竜!?」といった驚きを提供し、各観光地の景観とコラボした新たな撮影スポットとして、3月19日(土)から設置しますのでお知らせします。 」(福井県プレスリリースより)

この時に県内7か所(福井県立恐竜博物館、東尋坊、あわら温泉湯のまち広場、越前おおの結ステーション、道の駅「南えちぜん山海里、敦賀赤レンガ倉庫、小浜市まちの駅・旭座)にスタンディングポーズの恐竜博士が登場したんです。


■ いったい全国に何体の恐竜博士がいるのか?

福井県の宣伝なのだ!とわかっていても恐竜博士がいたらつい写真を撮ってしまう・・・。イベントの時に出張してくる恐竜博士もいるので、福井県が関係する恐竜イベントがあったら恐竜博士が来ているかも・・・。ぜひ探して一緒に写真を撮ってくださいね。


■ 最近分かった後日談・・・

先日X(旧:ツイッター)を見ていたら、「 ヒプシロフォドン科と同定していたキジヤマリュウの化石も、今では、フクイラプトル幼体のものと考えられています・・・ 」。

ということは座っている恐竜博士はフクイラプトルの大人で、手に持っているのはフクイラプトルの幼体の頭蓋骨。なんだか一気に込み入った事情のような話に・・・・。


福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!?

まだ幼かったのに骨になっちゃった・・・・。

・ ・ ・ ・ ・

恐竜博士がいったい何人、どこにいるのか、正確なところは調査中。どうも20~30人はいるのでは?

皆さんも見かけたら写真を撮って提供してくださいね。お待ちしています!


館長
福井県立恐竜博物館(福井県 勝山市)【恐竜公園・博物館・恐竜展の訪問記】 福井県のPR戦略で生まれた恐竜博士(ダイノベンチ)も進化している!? 全員に会えるかな!?

■ HP等:福井県立恐竜博物館
■ 所在地:福井県勝山市村岡町寺尾51-11 福井県立恐竜博物館
■ 緯度経度:36.08252707335989, 136.50653633219315
■ 交通:えちぜん鉄道・勝山駅から4.5km
■ 電話:0779-88-0001
■ Googleマップ:開く
■ ストリートビュー:開く
■ 福井県立恐竜博物館まとめ:開く


■恐竜おもちゃの博物館 TOP
■日本全国恐竜公園ガイド(全国版)
■日本全国恐竜公園ガイド(福井県)福井県立恐竜博物館


次はどの恐竜公園を偵察に行くのか? 皆さんのお近くにも恐竜公園や恐竜オブジェがあったら、館長のメールまでデジカメ写真と情報をください! 皆さんからの恐竜公園情報も待ってます! 公園の場所や名前も教えてくださいね。情報はこちらへ



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テーマ:恐竜おもちゃの発掘記 - ジャンル:趣味・実用


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